「バング&オルフセン 住空間を彩る世界随一のオーディオ&ビジュアルブランド」
ーーAXISビル ショップインタビュー

第6回は、アクシスビル2階に店舗を構えるバング&オフルセン。長年オーディオ業界で活躍されてきた店長の小泉 裕さんにインタビューしました。

六本木ストアの特徴を教えていただけますか。

バング&オルフセン六本木ストアは、ほかの店舗にはない特徴があります。第1に「ホワイトルーム」という上質な音楽と映像が彩るリビングシーンを体感いただける部屋があります。個々の製品にフォーカスせず、ホームエンターテインメントのある生活を空間として体感することによって、お客さまはご自身の住空間を具体的にイメージすることができます。第2に、このストアにはプライスカードがありません。プライスという情報よりもお客さまがどのようなスタイルで音楽や映像を取り入れたいのかをお聞きしながら、ひとりひとりに合うスタイルを提案させていただきき、一緒につくり上げていくことが大切だと考えているからです。部品1つ1つのプライスを把握しながらクルマを購入する方がいないことと似ているかもしれません。

製品についてのこだわりを教えていただけますか。

1925年デンマークに創業以来、デザイン、クオリティ、操作性すべてのバランスを備えたものづくりは、考え抜かれた独自のビジョンを貫いています。今まで発売してきたテレビ、ミュージックシステム、スピーカー、電話機、マルチメディア製品は、技術はもちろんのこと、使う人の感性に訴えるものとなっています。住空間にダメージを与えないように考えられた高級ファニチャーにも負けないデザイン性と素材は、バング&オルフセンの最大の特徴と言えます。

今いちばんお勧めの製品は?

新製品のモニター「BeoVision Avant-55(ベオビジョン アヴァント55)」です。この製品の特徴は、これまでにない新しく美しい動きです。電源を入れるとモニターが最適な視聴ポイントになるまで、優雅にフロアスタンド上で回転しながら移動します。また、自動でスピーカーも下にせり出します。さらにオプションのスピーカーをつけると、臨場感溢れるホームシアターを実現することができます。フロアスタンドタイプのほかにウォールブラケットもお選びいただけます。細部にまでこだわったデザインは、テレビを見ていない時でもインテリアの一部として調和します。

モニター、フロアスタンド、リモコン(両サイドのスピーカーは除く) 価格 1,268,500円(税別)
http://www.bang-olufsen.com/ja/picture/beovision-avant

近々イベントはありますか。

8月21日(木)〜8月31日(日)六本木ストア限定の「BeoVision Summer Campaign 2014」を行います。Beo Vision 11-40、11-46、11-55、BeoVision Avant-55のBeoVision全機種を対象にしたキャンペーンです。この期間中に製品をご成約いただいた方に、ソニー製ブルーレイレコーダー(BeoVisionと連動保証)をプレゼント、または配送・設置費サービスとさせて頂きます。この機会をぜひご活用ください。

お客さまにメッセージをお願いします。

デザインのある生活を提案するアクシスビルの六本木ストアには、ここでしか体感できないリスニングスペースやさまざまなキャンペーンがあります。お客さまのご要望に合った提案をさせていただききますので、お気軽にご相談ください。

90年に及ぶ長い歴史を持つ、デンマークのオーディオ&ビジュアルブランド「バング&オルフセン」。六本木ストアでは、住空間におけるインストール事例をご覧いただくことができます。見て、聴いて、感じることを楽しめる空間にぜひお越しください!

バング&オルフセン
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜日
夏期休業 8月13日(水)〜16(日)
Tel. 03-3582-7711
http://beostores.bang-olufsen.com/tokyo-roppongi/Welcome?lang=jp

この連載では、東京・六本木のアクシスビルのショップの皆さんにお店のコンセプトについて語っていただきます。前回までの記事はこちら