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2020.05.29 16:00
クラウドファンディングサイト Makuakeに、KYPlanningが手がけるハンドマスク「けっぺきくん」が登場した。
同製品は、ハンカチやタオルの代わりに使い、手のひら接触を抑制するアイテム。中指や親指・小指の切れ目に指を通すだけで、簡単に装着が可能だ。
つり革、階段やエスカレーターの手すり、ドアやカゴの取っ手などをつかんだり、エレベーターのボタン、銀行や飲食店のタッチパネルを押したり、咳き込む時に口にあてたりと、さまざまな場面で役立ってくれる。
同社では過去に2度「ハンドマスク」を製作。今回の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、これらに改良を加えて、3代目となる「けっぺきくん」が誕生。
中性洗剤で優しく手洗いし、自然乾燥させれば繰り返し利用も可能としている。材質は不織布(合成繊維)とポリエステルを用意し、カラーも豊富に揃えているそうだ。