NEWS | インテリア
2021.07.06 17:50
東京・東久留米を拠点とする家具ブランド Sense Of Funから、自由自在に組み合わせができるパーソナルフレーム「FRAMY」が登場する。
このプロダクトは、7種類のフレームを自由に組みかえることで、限られたスペースを有効に活用できる新しい家具である。一人暮らしの衣類掛けや収納、共働きの作業場所や間仕切りとして、ユーザーの好みに合わせた使い方ができる。
フレーム同士の連結は、面ファスナーを使用することにより、手軽な組み合わせが実現。フレーム内のアクセサリーも同じく面ファスナーとすることで、簡単に付け替えられ、パーソナライズの自由度を広げてくれるという。さらに、ライフスタイルの変化に応じた拡張も可能だそうだ。
また、衝撃にも耐えられるように重さはしっかりしているが、面ファスナーを取り外すことで、フレーム1枚単位まで分解可能。使わないときは重ねて収納でき、省スペースにもなる。
フレームは、「ハンガー」「ラダー」「ホワイトボード」「帆布ポケット」「ミラー」「吸音ボード」「有孔ボード」を用意。素材は北海道で作られた「ECOシラ合板」という間伐材を使用し、環境にも配慮している。