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2022.03.24 12:00
コクヨは、大きな変化を求められている大人のはたらく、まなぶ、くらすを「くふう」によって楽しく応援する連載企画「コクヨのくふう研究室」を2022年3月23日(水)にスタートした。
この企画は、各界を代表する「くふうマスター」へのインタビューや、さまざまなツールとその使いこなし方などを通じて、今日からでも取り入れられる「くふう」を紹介するもの。仕事や学び、暮らしなどを上手に、楽しそうにこなしている「くふうマスター」が、日頃実践している「くふう」を披露するという。
インタビューは前中後の3編で構成。前編は「くふうマスター」が仕事をしたり、学んだり、暮らしたりする中で生み出された「くふう」を過去の経験などとともに紹介。中編ではコクヨが考えるくふうをコクヨの製品を通して紹介し、後編では中編で紹介したコクヨ製品を使ったオリジナルの 「くふう」を披露するそうだ。
第1回は、オリンピアン・世界陸上メダリストで、Deportare Partners代表や一般社団法人アスリートソサエティ代表理事を務める為末大が「はたらくくふう」を公開している。また、インタビュー後に収録した動画では「『うつわ』が大事」「インソールと同じ」「曜日で分ける」をポイントとしてまとめている。
今後は毎月の「くふうマスター」が登場する予定。3月の働くくふう(「整理整頓」編)以降は、4月に学ぶくふう、5月に働くくふう(「書く」編)、6月に暮らすくふうが紹介されることになっている。