日本のワイン造りを知る企画展「甲州 三澤農場のワイン」
松屋銀座デザインギャラリー1953にて2018年7月18日(水)から

様々なグッドデザイン運動を展開する日本デザインコミッティーが、松屋銀座のデザインギャラリー1953で、企画展「甲州 三澤農場のワイン」を2018年7月18日(水)から8月13日(月)まで開催する。

本展では、日本のワインを代表するブドウ品種「甲州」を基本にして、1923年の創業以来、ブドウ栽培にこだわり、ナチュラルなワイン造りを目指してきた中央葡萄酒の今日について紹介する。

この「甲州」の特徴を生かし、高い醸造技術を駆使して、世界中で高い評価を得るまでに成長させた中央葡萄酒。本展では、同社のワインが出来上がる気候や風土といった背景、また関係者のインタビューなども交え、日本のワイン造りを知ることができる。

7月19日(木)には、中央葡萄酒の代表取締役社長・三澤茂計氏を中心にしたデザインサロントークも開催される。End

第746回デザインギャラリー1953企画展「甲州 三澤農場のワイン」

会期
2018年7月18日(水)~8月13日(月)
最終日は午後5時閉場・入場無料
会場
松屋銀座7階デザインギャラリー1953
詳細
http://www.matsuya.com/m_ginza/