デザイナーの八木沢俊樹が手がける、デザインを通してサスティナブルな未来を表現するブランド「HERBBY」から、廃生地から生まれたフラワーベース「THE UPCYCLED FLOWER VASE」登場した。

このフラワーベースは、アパレルブランドからさまざまな理由で再利用されずに廃棄されていく生地に新しい命を吹き込み、誕生したもの。1点1点、生地の特性を生かしながら、ハンドメイドで製作。

ペットボトルやグラスに被せて使用し、収納時にはコンパクトに畳むことが可能。パッケージには古紙をリサイクルしたチップボール紙を使用している。

また、これに合わせて、大阪・心斎橋PARCOにてHERBBY初のポップアップエキシビジョンを2020年12月4日（金）から12月20日（日）まで開催。

同展では、廃生地を貼ったパネルに、アーティスト・平山昌尚によるドローイング作品をシルクスクリーン印刷して展示。この生地で製作したTHE UPCYCLED FLOWER VASEした限定商品も登場する。