東京・立川の魅力を発信する新拠点「TiSTORE」
福永紙工が店舗デザインを担当

東京都立川市の立川観光コンベンション協会はこのほど、立川市をはじめとする多摩地方の魅力や観光情報を発信する新たな拠点「TiSTORE(ティーストア)」を、国営昭和記念公園 花みどり文化センター内にオープン。市民に「わが町たちかわ」の素晴らしさを再認識してもらえるように、さまざまな商品や情報を提供する。

地元の自然の豊かさと建築の魅力を最大限に活かした、訪れる人々が心地よく過ごせる店舗デザインの監修は、立川市に本社を置く印刷加工会社の福永紙工が担当。食品から雑貨まで立川おすすめの名産品を集めた「立川のたいこばん」シリーズを販売する物販スぺースや、老舗青果卸が手がけるアップルパイやパニーニなど、厳選された素材を使用した軽食が味わえるカフェスペースを展開する。

立川の魅力を伝えるアイテムを実際に手に取って、そのデザインや質感を体感することができるほか、市民の交流の場として、紙をテーマにしたワークショップを常時開催。創造する楽しさを経験し、感性を育む場として、多くの人に参加してもらうことを目指している。End

TiSTORE(ティーストア)

場所
東京都立川市緑町3173
国営昭和記念公園 花みどり文化センター内
営業日
毎週 木、金、土、日及び祝日
(イベントに応じてその他曜日も営業の可能性有)
※年末年始休業や園定休日は店休。
営業時間
11:00~17:00(11月~2月は16:30まで)
詳細
https://tokyo-tachikawa.org/tistore/