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17時間前
ルイ・ヴィトンは、創業170周年と2025年大阪・関西万博の開催を記念し、ブランドの歴史や日本との交流を紹介する没入型エキシビション「ビジョナリー・ジャーニー」を、大阪中之島美術館にて2025年7月15日(火)から9月17日(水)まで開催する。
展示企画は、美術史家兼キュレーターのフロランス・ミュラー(Florence Müller)が協力し、空間デザインは建築設計事務所 OMAの重松象平が担当する。
ルイ・ヴィトンが創業以来大切にしてきた革新的な精神と、「旅の真髄(こころ)」という理念を中心に、卓越したサヴォアフェール(匠の技)や創造性、イノベーションを没入型の展示で余すところなく紹介。メゾンの原点から最新クリエーションまでの軌跡をたどりながら、日本との長きにわたる結びつきに改めて触れる機会となるだろう。
ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展
- 会期
- 2025年7月15日(火)~9月17日(水)
- 休館日
- 月曜日、7月22日(火)
※7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)、9月15日(月・祝)は開館。 - 開場時間
- 10:00~17:00(入場は16:30まで)
金曜、土曜、祝前日は19:00まで延長(入場は18:30まで) - 会場
- 大阪中之島美術館 5階展示室
(大阪府大阪市北区中之島4-3-1) - 詳細
- https://nakka-art.jp/exhibition-post/louisvuitton-2025/