ミニマルでエルゴノミクスな新しいワークチェア
イトーキ「SHIGA」シリーズ

「SHIGA」。左から背もたれタイプ double、double/p、triple。

オフィス家具メーカーのイトーキは、プロダクトデザイナーの柴田文江と協働した、新ワークチェアシリーズ「SHIGA(シガ)」を12月より法人・個人向けに順次発売する。

「静かに佇み、しなやかに支える」をコンセプトとしたSHIGAは、背と座をわずかに分離させたフォルムで光と風を通し、圧迫感を抑えるデザインを採用している。また背もたれは「double」と「triple」の2タイプを展開。背もたれの分割ラインがあることで複数台並べた際の視覚的な統一感が生まれる。空間に静かな佇まいをもたらし、身体にしなやかに寄り添うチェアだ。

バリエーションも充実している。張地はオリジナルファブリック単色8色、ツートーン7色、本革2色、北欧テキスタイルブランドKvadratのファブリック3色の全20種を展開する。またフレーム仕上げはサテン塗装3色、アルミミラー、グロス塗装3色の7種を用意。組み合わせは約500通りにも及ぶ。

名称「SHIGA」は、イトーキの滋賀県近江八幡市の工場で生産されていることに由来。国内生産ならではのクラフトマンシップと品質管理を強みに、ミニマムデザインと機能の両立を図った。

SHIGAは、働く場所やスタイルが多様化する中で、快適さと機能性、空間に静かに佇むことができるデザイン性を兼ね備えたチェアとして、ワークプレイスの新たなスタンダードを提示する存在と言えるだろう。End