ケープタウンのインテリアデザインスタジオ OKHAによる
シンプルなベースにビロード地のシートを施した「VOLT」

南アフリカ共和国・ケープタウンに拠点を置くOKHA。革新的でエレガントな家具や照明、職人による工芸品やモダンなフロアアートを制作しているインテリアデザインスタジオである。

デザインは、天然の素材や伝統的な職人技に深い敬意を払いつつ、現代的な美を探求し、超越した古典主義からインスピレーションを受けているという。視野の広い最先端のモダンリビングを目指して、包括的なオーダーメイドのインテリアデザインサービスを提供しているそうだ。

そんな同スタジオの新作は、ダイニングチェア「VOLT」だ。シナモンのビロード地のシートにカーボンで着色した角材をベースの構造に使用。ただ、カラーや生地、木材などは幅広くカスタマイズできる。

同スタジオを率いるデザイナー Adam Courtは、「このデザインが想起させるのは、運動やエネルギーです。そしてシンプルかつ大胆なチェアの形状は、やがてボルト(VOLT)となる活力やエネルギーをもつ力強いキネティックなビジュアルを体現しています」。

「ベースとなるのは、原初の建築ともいうべき足場をイメージしており、ビロードのシートという相反するものを支えるために、あえてベーシックな構造にしました」とコメントしている。End