マーナからお米のプロと共同で企画した「極お米保存袋」が登場
光と空気を遮断して鮮度保持を実現

生活雑貨メーカーのマーナは、お米のプロと共同で企画した「極(きわみ)お米保存袋」を2019年8月下旬より新発売する。

日本人の主食であるお米。そのプロである「全米販」と「お米マイスター」の出会いから、ご飯を炊く際に欠かせない手順を学び、商品開発がスタート。一般的な保存法に間違いが多いことを知り、お米の鮮度保持にこだわり、おいしさが長持ちする同製品を開発した。

ポリエチレン・PET・アルミニウムの3層構造で光・空気・臭いを遮断し、上部のジッパーで密封ができる。逆止弁付きで中の空気が抜けるので、お米が酸化しにくく、お米の量に合わせて省スペースでの収納が可能。

また、お米の保存場所は、温度や湿度が一定の冷蔵庫の野菜室がよいそうで、野菜室から出し入れしやすいようにマチ付きで自立するように工夫。袋は繰り返し利用可能となっている。容量は約3.6L、希望小売価格は980円(税別)となっている。End