ミナミダ×TENTのサステナブルなお面
「WILDMASK」を先行予約販売

「WILDMASK」ギフトにも最適なボックスパッケージ。

金属加工・プレス加工を得意とするモノづくり企業のミナミダは、クリエティブユニットのTENTとの共同開発により、高度な金属加工・プレス技術を応用した自然素材のお面「WILDMASK(ワイルドマスク)」を発表した。先行予約販売は10月16日(木)まで実施されている。

「WILDMASK」は、ヤシの樹皮を独自のプレス加工によって成形された、廃棄しても土に還る、環境にやさしい自然素材100%のサステナブルなお面である。松ぼっくりやドングリ、ドライフラワーなど好きな素材を貼り付けたり、模様を描いたり、フチを好きな形に切り抜くことで、世界にひとつだけのワイルドなお面をつくることができる。そして完成品はパッケージに付属の台紙にかけて飾ることが可能だ。

好きな素材を貼り付けて自由にカスタマイズできる。

壁にかければ空間を彩るインテリアにもできる。

ミナミダの自社工場があるタイでは、果実を収穫するために育てられた大量のヤシの樹皮が地面に放置され、ほとんど活用されていなかった。そこで同社は、この未利用素材に新たな価値を与え、子どもたちの創造力を育む遊び道具へと生まれ変わらせることを試みた。その試みから誕生したのが「WILDMASK」である。

着色や装飾前の「WILDMASK」自然素材ならではの模様と質感がおもしろい。

完成した作品は公式インスタグラムで紹介されている。「#wildmask」を付けて投稿することで世界中のユーザーと作品を共有でき、製作アイデアや装飾例を見ながらつくる楽しみがさらに広げられるという取り組みだ。

「WILDMASK(ワイルドマスク)」
素材:ヤシの樹皮(自然素材100%)
サイズ:約250mm × 250mm × 45mm

さらに2025年9月22日(月)まで、大阪万博・大阪ヘルスケアパビリオンの「とにかく触る博」に出展。お面づくりワークショップや販売会が実施されている。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがだろう。End

とにかく触る博

会期
2025年9月16日(火)~9月22日(月)
会場
大阪万博・大阪ヘルスケアパビリオン(大阪府大阪市此花区夢洲東1丁目)
詳細
大阪府八尾市による紹介ページ