8人のクリエイターが参加した
セイコーエプソンの新しいコンセプトウォッチ
「SMART CANVAS」

本日から11月3日まで東京ミッドタウンで開催中の「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2010」で、セイコーエプソンが新しいコンセプトウオッチ「SMART CANVAS」を出展しています。コンセプトは「時を計るのではなく、時を感じ、楽しむ時計」。同社が開発した高精細パネル(EPD:電子ペーパーディスプレイ)を採用し、豊かな表現力を備えた表示部を中心に、カバーガラスやバンドまでを含めた腕時計全体をキャンバスに見立てて、時の流れを自由に表現しようというもの。

このプロジェクトには8人のクリエイターが参加。その顔触れは、書家の紫舟、グラフィックデザイナーの廣村正彰、アートディレクターの植原亮輔と渡邉良重(DRAFT)、インターフェースデザイナーの中村勇吾、ビジュアルデザインスタジオのWOW、漫画家の横山裕一、イラストレーターで絵本作家の木野鳥乎、そして詩人の谷川俊太郎と多彩。

会場では8人それぞれの個性溢れるスマートキャンバスーー新しい“時のデザイン”が並びます。ぜひ会場まで!