「Design for Japan 震災から未来を見わたす3つの提議」と題したシンポジウムが開催

来る6月29日(水)、東京ミッドタウン・デザインハブにおいて「POST 3.11 DESIGN FOR JAPAN震災から未来を見わたす3つの提議」と題したシンポジウムが開催されます。AXIS120号の特集「災害対策とデザイン」でも登場いただいた京都大学防災研究所巨大災害研究センターの林 春男教授をはじめ、3名の有識者の方々が「新たな防災のありかたとデザイン」「新たなライフスタイルとデザイン」「新たなモノづくりとデザイン」というテーマで提議を行っていきます。

Design for Japan + WIDDシンポジウム
POST 3.11 Design for Japan
〜震災から未来を見わたす3つの提議〜

日 時: 6月29日(水) 16:00開始

16:00 – 16:05 挨拶 廣瀬 毅(経済産業省製造産業局 デザイン・人間生活システム政策室長)
16:05 – 16:15 報告 Design for Japan の活動報告
16:15 – 17:15 提議1 「新たな防災のありかたとデザイン」 
林 春男(京都大学防災研究所巨大災害研究センター 教授)
17:15 – 18:15 提議2 「新たなライフスタイルとデザイン」 
石田秀輝(東北大学大学院環境科学研究科 教授)
18:15 – 19:15 提議3 「新たなモノづくりとデザイン」 
横山英子(株式会社横山芳夫建築設計監理事務所 代表取締役)
19:15 – 19:30 総括 田中一雄(ICSID 理事)
19:40 – 20:40 懇親会
なお、各提議のテーマは変更されることがあります。

会 場: インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F 東京ミッドタウン・デザインハブ)
主 催: Design for Japan[日本再生を推進するオープン・デザイン・プラットフォーム]
共 催: 経済産業省
定 員: 80名(申し込み先着順)
参加費: 2,000円(税込/当日会場払い)