5月11日から開催、
「テラダモケイ展@アムステルダム THE BONSAI OF ARCHITECTURE」

建築家・寺田尚樹が店主を務めるテラダモケイが、いよいよ海外へも出張。アムステルダムのロイドホテルで5月11日(金)〜31日(木)まで展覧会を開催します。お近くにお住まいの方、オランダへご出張の方におすすめです。同時に、自転車をふんだんに盛り込んだ1/100建築模型用添景セットの新作「アムステルダム編」も発表。ますます活動の場を広げるテラダモケイに期待が高まります。

このテラダモケイの海外での評判について尋ねたところ、「ひじょうに日本的である」と感嘆の声をもって迎え入れられているそう。確かに、繊細かつ精巧な添景セットは、海外の人から見ると日本的に映るのかもしれませんし、紙製のプロダクトがそもそもそのような印象を与えるのかもしれません。

添景セットの主人公である「原器くん」が、オランダの道々を自転車にまたがり疾走する様が頭に浮かんでくるような展覧会になりそうです。


「テラダモケイ展@アムステルダム THE BONSAI OF ARCHITECTURE」

会 場:ロイドホテル Lloyd Hotel & Cultural Embassy
住 所:Oostelijke Handelskade 34, 1019 BN Amsterdam
会 期:5月11日(金)〜5月31日(木)9:00〜01:00
主 催:Lloyd Hotel & Cultural Embassy
協 力:かみの工作所
努 力:テラダデザイン一級建築士事務所
出 張:テラダモケイ