国際ユニヴァーサルデザイン協議会（IAUD）が主催する特別ワークショップ「48時間デザインマラソン」の公開プレゼンテーションが9月8日に開催されます。現在聴講募集中。

「48時間デザインマラソン」は、国際ユニヴァーサルデザイン宣言2002でうたわれた「一人一人の人間性を尊重し、使い手中心の考え方を重視したものづくりや、社会環境づくりを目的とした研究」の推進を軸に、UDの探求と普及や将来のUD創造を担う開発者の人材育成を目的としています。デザイナーやエンジニア、マーケッターなど多彩な顔ぶれが参加し、障がいのある人々と一緒に街に出かけ、観察や体験を重ねながら気づきを発見し、デザインに繋げていくという、フィールドリサーチ型のワークショップです。

第13回となる今回のテーマは「応援—Cheer for everyone—」。9月6日〜7日の48時間にわたる体験、発見、デザイン、検証の成果が発表されます。

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