Logitechから高度な人間工学に基づいたマウスが登場
筋肉の動きを最大10%まで軽減する「MX VERTICAL」

Logitech(日本ブランド名:ロジクール)は新製品のマウス「MX VERTICAL」を発表した。本品は、Logitechの主力製品であるマウスのハイエンド・フラッグシップシリーズ「MX」のひとつ。

同品は斬新かつ自然な持ち方に設計。人間工学に基づいて設計された57度という独特な傾斜角は、生産性を損なうことなく、手首にかかる力や前腕部の負荷を軽減している。

科学的なテストを行い、人間工学の専門家が承認した同品は、標準的なマウスと比較して、パフォーマンスを落とさずに、筋肉の動きを最大10%まで軽減できるという。様々な手の形やサイズにフィットするように設計された快適な形状で、質感の良いゴム製の表面とサムレストがしっかりした自然なグリップを保証している。

クラス最高の4,000 DPI高精度センサーを搭載、手の動きを最大4倍少なくし、疲労を軽減。スイッチを押せば、カーソルのDPI速度や精度をすぐに調整できる。フル充電で最長4ヶ月程度使用でき、1分間の充電で3時間の使用が可能だ。

同品は、2018年8月21日(火)から8月24日(金)までラスベガスで開催のErgo Expoや、2018年8月26日(日)から8月30日(木)までフィレンツェで開催のInternational Ergonomics Association Congressで初公開される予定だ。End