隈研吾が手掛けたスコットランド初のデザイン博物館「V&A Dundee」
2018年9月15日(土)の開館に先駆けて動画&写真を公開

▲credit : Rapid Visual Media

建築家・隈研吾が設計を手掛けたスコットランド初のデザイン博物「V&A Dundee(ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム ダンディ)」の開館が、いよいよ2018年9月15日(土)に迫っている。

オープニングまで1ヶ月を切り、同館HPにて最新のドローン動画と写真が公開された。ドローン動画では、スコットランド周辺の断崖にインスパイアされた独特のデザインをもつ外観を見ることができる。

▲V&A Dundee – drone filming August 2018

スコットランド第4の都市・ダンディにあるこの建築物は、何世紀にもわたる歴史的な貿易ルートと経済成長の源であるテイ川(River Tay)を、都市と再びつなぐように設計されている。

テイ川に突き出すように建てられた同館は、複雑な湾曲のある壁が特徴的で、その壁面は約2,500枚のプレキャストコンクリートパネルで構成されている。このパネル群は、天候が変化したり、太陽が動くにつれて、さまざまな形の影をつくりだす。

なお、オープニングを飾る展覧会は「Ocean Liners: Speed and Style」。大洋航路船をテーマとするこの展示は、15世紀から今日までのスコットランドの国際的なつながりと創造性を象徴する同館の幕開けにふさわしいものとなるだろう。End