様々な業界におけるデザイナーが集結する日本最大級のデザインカンファレンス「Designship（デザインシップ）」が2018年12月1日（土）、2日（日）の2日間開催される。

記念すべき1回目となる2018年は、主にデジタル・グラフィック・プロダクト業界において、それぞれのデザイン領域を司る精鋭たちが登壇。会場となるのは東京ミッドタウン日比谷6階にあるBASE Qで、両日で延べ1000席が用意される予定だ。

充実のセッションは６名のキーノートスピーカーと16名のパブリックスピーカーの2つに分けられる。キーノートスピーカーには、コンセントの代表でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士氏や、Takramの代表の田川欣哉氏、デザイナーの阿部雅世氏らが登壇。一方、パブリックスピーカーには、Basecamp等のデザインコンサルティングを行う会社やVoicy、サイバーエージェントなどのプラットフォーマー、ヤマハのデザイン研究所やNTTサービスエボリューション研究所などからスピーカーらが登壇。

その他、ビズリーチやアクセンチュアなどのスポンサー企業もセッションを行うようで、国内・海外、制作・サービス、デジタル・アナログ、など広域な視点で立体的に今の”デザイン”を知ることができる構成になっている。

実際のタイムテーブルや、登壇者は一覧は公式ページにて確認できる。