TAKT PROJECTが「ミラノデザインウィーク2019」に出展
初の海外大型個展「glow ⇄ grow」を披露

2019年4月9日(火)から4月14日(日)までイタリア・ミラノで開催される世界最大規模のデザインの祭典、「ミラノデザインウィーク2019」に吉泉聡が率いるデザイン事務所 TAKT PROJECTが出展すると発表された。

同展には5年連続の参加となるTAKT PROJECT。今回は「glow ⇄ grow」と題して、初めてとなる海外大型個展を開催する。

同事務所は、設立当初より独自の自主研究プロジェクトを行い、その成果をミラノデザインウィークやデザインマイアミ、パリ装飾美術館、香港M+など、国内外の美術館やデザインインベントで発表・招聘展示してきた実績を誇る。

今回の展示では、ミラノ中央駅のそばにある「Ventura Centrale」にて、新しい自主研究プロジェクトである「glow ⇄ grow」をインスタレーションとして発表する。一見すると似ているが、まったく同じ意味ではない「glow」と「grow」のあいだにどのような関係が結ばれるのか。公開が待ち遠しいインスタレーションとなりそうだ。End

▲ティザー映像