インテリアショップの「イデーショップ」では、六本木店と梅田店にて2019年4月5日（金）よりポルトガルラグブランド「RUG by GUR」の展示販売が開催される。

同ブランドを手がけるのは、「そのままでもシンプルで素敵だけど、何か新しくて楽しい表現をしてみたい」という想いを持ったデザイナー セリア・エステヴェシュ（Célia Esteves）。

縫製工場で発生する残布を使うリサイクルのアイデアと、ポルトガルの伝統的な織りの技術、さらには世代も国籍も超えたさまざまなクリエイターたちによる自由な発想が出会って、新たにできあがったポルトガルメイドのラグだ。

本展は、2018年3月に続き、2回目の開催となる。人気の柄から新作を含む約40種に加え、本展だけの限定アイテムとして、染色家 柚木沙弥郎氏がイデーのために描いた２つの作品がラグになって登場。

さらに会場では、デザインにも関わる2名のアーティストによるアート作品を日本で初めて展示する。伝統的な手工芸の職人とさまざまなクリエイターたちとの架け橋となるGURの世界観が体験できる展示会となっている。