Polestarは、ミラノデザインウィークの一環として開催されるSalone Internazionale del Mobile 2019の期間中に、モビリティの明るく純粋な未来を描いたインスタレーションを展示する。

「Into the Light（光へ）」と名付けられたこの展示は、Polestarがスウェーデンのオーディオ・ビジュアルメーカー Teenage Engineeringとコラボレーションし、同社のオプティミズムを2つのアイコニックな構築物によって視覚化しようとするものだ。

そのひとつ、「ガソリンスタンド（the fuel station）」は、人間のモビリティとエンジニアリングの成果のシンボルを意味する建築的で文化的なランドマークだが、同時に化石燃料に依存していることのリマインドでもある。

「スロット・カー・トラック（the slot car track）」では、電気を利用した運転の楽しみを輝かせている。インタラクティブなインスタレーションで、ビジターが、インスタレーションの動き、光、音を変化させることができ、参加者が増えるほどより楽しい感覚的経験が得られる。

同展示は、2019年4月9日（火）から4月14日（日）に、ミラノのTortona（トルトーナ）地区で開催される予定だ。