プーマ®が自動フィッティングシステム Fit Intelligenceを発表
ベータテストプログラム参加者を一般公募

グローバルスポーツブランドのプーマは、最適なフィッティングを自動で調整できる最先端のテクノロジープラットフォーム 「Fit Intelligence(Fi)」を発表した。

最初に登場するFiフットウェアは2020年に一般発売予定、トレーニングと軽快な走りのために開発されたトレーニングシューズとなる。

各ユーザーの足の形状を読み取り適応させる、スマートなセンシングテクノロジーを搭載しており、Fiモジュールを上下にスワイプするだけで、独自に構成されたケーブルシステムがマイクロモーターを使用してフィッティングを調整してくれる。

ユーザーはスマートフォンアプリやApple Watchを使って、運動中や移動中もフィット感をチェックし自由に調整することも可能。このテクノロジーは、スマートなトレーニングと現代のモビリティに適応すべく設計されており、新しいジェネレーションの日常生活にぴったりだ。

さらに、Fiベータテストプログラムがスタート、参加者を一般公募する。満18歳以上の日本国内、アメリカ合衆国、ドイツ、イギリス、香港(中国)、スウェーデン、デンマーク、ノルウェイ、スペイン、インド、トルコ共和国に在住の人であれば誰でも申込可能。

2019年4月18日(木)から4月29日(月)までの期間、プーマのトレーニング・ランニングアプリ「PUMA TRAC」、または、オンラインの申込フォームにて受け付けている。後日プーマが選出したベータテスト参加者は、Fiトレーニングシューズを着用し、ユーザビリティ、デザイン、技術、履き心地などの意見・感想を求められるそうだ。End