NEWS | ビジネス / 建築
2019.04.24 15:03
JR東日本グループは、「品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)」に係る品川駅北周辺地区の年の計画について、国家戦略特別区域委会議および諮問会議を経て内閣総理大臣による認定(都市計画決定)を受けた。
同グループは、「グローバルゲートウェイ品川」のコンセプトのもと、関係各所と連携を図りながら、2024年頃のまちびらきに向けて同プロジェクトをさらに進めていくとしている。
このプロジェクトに関わるまち全体のデザイン構想については、世界的に著名なデザイナーによるコラボレーションとして、「Pickard Chilton(ピカード・チルトン)」及び「隈研吾建設都市設計事務所」を起用し、日本の新たな玄関口となる国際交流にふさわしい景観を実現する。
また、2024年頃のまちびらきに向けて、この場所を舞台にあたらしいものを生み出したい人たちと、それを支えたいと思う人たちと共創してくための取り組みを「TokyoYard PROJECT」とし、情報発信する予定だ。