クラフトブランドが集うマーケット「ヒュッグリ市」
2019年5月18日(土)・5月19日(日)の2日間開催

場生むデザイン会社「バウム」は、クラフトブランドが集うマーケット「ヒュッグリ市(HYGGELIG MARKET)」の第6回を2019年5月18日(土)・5月19日(日)の2日間、東京・江東区にあるThe Fleming Houseにて開催する。

「HYGGE(ヒュッゲ)」とはデンマーク語で「居心地のいい時間、いい場」のことで、「HYGGELIG(ヒュッグリ)」はその形容詞形だそうだ。欧米では友人や家族との団欒の時間や、ひとりでゆっくり過ごす時間を生活のなかで優先する新しい価値観として注目されており、コタツや縁側での時間を大切にしてきた日本人の感覚と近いものがあるという。

デンマークにも活動拠点を持つバウムが2017年以来開催しているヒュッグリ市では、ヒュッゲを「ほっこり」「しっくり」「団欒」という日本人が持つ感覚で捉え、この3つの観点から、そういった時間をつくりたくなる商品を集めている。ヒュッゲなモノや食べ物と、その作り手と出会えるマーケットとなっている。

また、マーケットを巡りながら「いい時間」を思い浮かべては、夏の訪れが待ち遠しくなるようなクラフトブランドが集合。飲食や雑貨の販売のみならず、生演奏の音楽やトーク、子供向けの工作コーナーなど、世代を超えた「いい場」の共有を楽しめる催しも揃っている。End

ヒュッグリ市 (HYGGELIG MARKET)

日時
2019年5月18日(土) 13:00~20:00
および、5月19日(日) 11:00~17:00
※入場無料
会場
The Fleming House(東京江東区清澄白河)
詳細
http://hygmkt.com/