1,000本の傘を使ったアンブレラスカイ「森と、湖と、アンブレラと。」開催
デザイン担当はテキスタイルデザイナー鈴木マサル氏

ムーミンの物語を主題としたテーマパーク事業を行うムーミン物語は、2019年6月8日(土)から7月15日(月)の期間中に、アンブレラスカイ・プロジェクト「森と、湖と、アンブレラと。」を開催する。場所は埼玉県飯能市にある、豊かな自然の中、北欧に流れているようなのんびりとした居心地の良い場所「メッツァビレッジ」。

デザインは、フィンランドで生まれたmarimekko(マリメッコ)などのデザインを手がける、テキスタイルデザイナー鈴木マサル氏が担当する。

同プロジェクトでは、「メッツァ」エントランスロードのメッツァティエより、色とりどりの傘1,000本を使用し、鈴木氏のコーディネートで森から湖にかかる「虹」をイメージした空間を演出。国内では最大級の規模の「アンブレラスカイ」展示となる。

さらに展示期間に合わせ、メッツァビレッジ内においてポップアップショップやオリジナルワークショップ、限定メニューが登場する。

頭上を傘が埋め尽くす、とびきりカラフルでドラマチックな空間体験が楽しめそうだ。End