クリエイティブカンパニー mplusplusは、LIVEなどさまざまなパフォーマンスに活用できる、ディスプレイのように制御可能な旗「LED VISION FLAG」を発表した。

この「LED VISION FLAG」は、エンターテインメントの舞台でよく使われる旗に着目し、旗の両面をLEDにすることで、どんな模様にでも制御可能な次世代のパフォーマンスアイテムだ。

旗の両面にはLEDを4,600個装着。そのひとつひとつを個別制御することで、さまざまなパターンをディスプレイのように表現することができる。また、従来の旗にはできない動きのある模様や、複数を同期させることで旗に映像が流れるようなパフォーマンスも可能になるという。

旗のサイズや形状をカスタマイズすることも可能で、ダンスパフォーマンス以外への活用も見込まれている。

同品は、EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”でもライブを盛り上げるアイテムとして活躍した。また、2019年8月6日（火）から8月12日（月・休）まで開催される「ピカチュウ大量発生チュウ！2019」の横浜・グランモール公園でのパフォーマンスの総合演出をmplusplusが手がける予定だ。