獣医師が監修、肉球をぴったり包み込む
犬用足袋型ブーツ「ドックドッグ いぬたび」が登場

ディライトクリエイションが展開する、犬の足元周りの悩みを獣医師とともに解決するブランド「docdog(ドックドッグ)」は、巻いて履く、犬用足袋(タビ)型ブーツ「ドックドッグ いぬたび」を2019年7月2日(火)より発売する。1セット/2個入りで、価格は5,184円(税込)。

ブランド立ち上げから約3年が経ち、靴のサイズ選び・慣れやすさ・脱げにくさに関するさまざまな意見が寄せられたという。そこで、柔らかく靴下のような履き心地で、足に合わせてサイズ調整ができる犬の靴を開発。

忍者が履く足袋(たび)のように、犬の足にぴったりフィットし、軽やかに動けることが特徴。犬の足の形に沿い、包み込むようにして履かせる「クロス型構造」により、高いフィット感と脱げにくさを兼ね備えているという。

また、犬種や体重・年齢等によって大きさや形が違う犬の足だが、固定する左右の帯部分に伸縮性を持たせ、全面に面ファスナーを採用、サイズ調整が自由にできるようになった。小型犬から大型犬まで3サイズ展開でカバーでき、サイズ選択がしやすいそうだ。

なお、6月12日(水)よりAmazonオンラインサイトにて予約販売の受付も開始。履かせるだけでも犬の可愛さを存分に引き出してくれるアイテムだろう。End