AI搭載のアロマディフューザーが登場
デザインにこだわった「Scentee Machina」

プラススタイルが展開するIoTショールーム「+Style(プラススタイル)」では、スマートフォンアプリと連携してお気に入りの香りを噴霧できるAI搭載アロマディフューザー「Scentee Machina」(センティーマキナ)2種類を、2019年6月28日(金)より販売開始した。

▲「Scentee Machina UNO」

Scentee Machina UNO」は、1本のボトルを設置できるタイプのアロマディフューザー。普及価格帯のアロマディフューザーと異なり、ナノレベルの超微粒子サイズで噴霧することで、壁や家具、衣服に香りが付きにくく、その時々の香りを約20畳の広さまで楽しむことができる。

▲「Scentee Machina Quattro」

また、「Scentee Machina Quattro」は、UNOの機能はそのままに、4本のボトルを同時に設置可能。AIにより、ユーザーの好みの時間帯に、好みの香りを過去の使用履歴から学習して自動的に噴霧できるという。

アロマは、さまざまな経験を持つ調香師と共同開発した12種類のオリジナルフレグランスを、Scentee Machina専用フレグランスボトルに封入。

アプリ「Scentee」を使えば、噴霧時間を設定できるタイマー機能のほか、香りの変更(Scentee Machina Quattroのみ)、香りの強さの調整、ON/OFF、フレグランスボトルの残量設定もできるそうだ。

Scentee Machina UNO Black/Whiteは、各30,002円(税込)でフレグランスボトル1種を選択可能。Scentee Machina Quattro Black/Whiteは、各99,058円(税込)でフレグランスボトル4本セット3種から選択可能となっている。End