0.1mm単位のラティス構造を施したJ of JINS「Neuron4D」発売
クッション性と通気性を兼ね備えた快適なサングラス

ハイエンド層向けアイウエアブランド「J of JINS(ジェイ オブ ジンズ)」は、世界で初めてCarbon(カーボン)社の最新3Dプリンタ技術を活用した「Neuron4D(ニューロンフォーディー)」を、2019年10月31日(木)よりJ of JINS六本木ヒルズ店で発売する。

「Neuron4D」は、Carbon社との協業により、テンプル(メガネのつる)の内側に3Dプリンタによるラティス構造の造形品を装着している(特許・意匠出願中)。

多角形に組み上げられたラティス構造は、3Dプリンタでしか実現しえない0.1mm単位での硬さのグラデーションを施し、テンプルエンドに向かうほど柔らかくなる設計。着用時に締め付けることなく、頭の形に合わせて変形するクッション性と通気性を兼ね備え、動いてもずれにくく、ムレにくいそうだ。

ウエリントン、ボストンの2型2色、レンズカラー各3色を展開。価格は通常のレンズで25,000円(税別)。発売に先駆け、J of JINS公式サイトにて2019年10月25日(金)0:00から30本限定でオンライン予約販売を受け付け、その後11月21日(木)よりいつでもオンライン購入が可能となる。End