ポール・スミスがライカとコラボ第2弾
デジタルカメラ「ライカ CL "Edition Paul Smith"」発売

ポール・スミスは、ドイツを代表するカメラメーカー ライカと2012年に発表した「ライカ X2 Paul Smith Edition」以来となるコラボレーション第2弾「ライカ CL “Edition Paul Smith”」を、2019年11月16日(土)に発売した。世界限定900セットでシリアルナンバー付きだ。

第2弾となるコラボレーションのデジタルカメラは、大胆なアクセントカラーやカラフルなストライプといったポール・スミスらしい色使いが特徴的。目を引くカラーリングは、ポール・スミスが27色もの色を組み合わせてカスタマイズし、2016年に発表したランドローバーのアイコニックなSUV車「ディフェンダー」からインスピレーションを得たものだ。

ユニークな「目」のスケッチがビューファインダー上部に、そしてポール自身の独特な筆跡で綴られた「look and see」の文字が液晶ディスプレイの上部にあしらわれている。これは、「多くの人は見ているようで、見ていないことのほうが多い」というポール・スミスの言葉を引用したそうだ。

特別にデザインしたボックスの中には、「ライカ CL」カメラ本体、レンズ「エルマリート TL f2.8 / 18mm ASPH.」、ポール・スミスとライカのブランドロゴが刻印されたネオンカラーのロープストラップ、そしてポールの所有するヴィンテージカメラのフォトグラフィックプリントがあしらわれたレンズ用クリーニングクロスに加え、限定モデルの証明書が収められている。End