チームラボは2020年1月13日（月）まで、東京・銀座のブルガリ銀座タワー店にてインタラクティブなイルミネーション「セルペンティ スパークル」を展示している。

このインスタレーションは、ジュエリーやウォッチなど、ブルガリの不朽のアイコンである「セルペンティ」をモチーフにした、銀座タワーを彩る光り輝く蛇の作品。

スマートフォンを通じて専用サイトにアクセスし、「セルペンティ」のデザインを選び、「セルペンティ・スパークル」に向けて上部にスライドさせると、そのデザインにあわせてイルミネーションのカラーが色鮮やかに変容するそうだ。 

▲セルペンティ スパークル / Serpenti Sparkle
teamLab, 2017, Digital Interactive Installation

セルペンティはイタリア語で「蛇」の意味する言葉で、古代ギリシャ・ローマ時代より「英知」や「永遠」のシンボルで、同ブランドのアイコンとしては1940年代に誕生したという。

8回目を迎える今回は、誕生したばかりのウォッチ「セルペンティ セドゥットーリ」のコンセプトである「Born To Be Gold / ボーン トゥー ビー ゴールド」の世界観に合わせ、エレガントで華やかなゴールドのエフェクトを含んだ6通りのカラーチェンジを楽しむことができるようだ。