新進気鋭の映像作家らがキリンのシンボルを解釈
WEB動画「聖獣麒麟クリエイティブリレー」がスタート

キリンホールディングスは、130年を超える歴史をもつ同社シンボル「聖獣麒麟(せいじゅうきりん)」をもとにした、WEB動画「聖獣麒麟クリエイティブリレー」の配信を同社SNSおよび広告において開始した。

2019年にコーポレートアイデンティティーを一新したことを機に、聖獣麒麟が「幸せを運び、よろこびと共にある」という意味を持っていることを知ってもらいたいという思いから、「聖獣麒麟クリエイティブリレー」をスタート。

▲KIRIN「聖獣麒麟クリエイティブリレー#1/ シシヤマザキ」

このプロジェクトでは、冠木佐和子久野遥子シシヤマザキ菅俊一という、各界で活躍する4名のクリエイターが、聖獣麒麟にそれぞれの解釈を加え、作品を制作した。

今回の制作にあたり、ルールは「幸せを運ぶ聖獣麒麟」を表現することだけ。映像の企画、トーン、尺などにはまったく制限を設けず、それぞれのクリエイターの自由な発想で手がけている。

▲KIRIN「聖獣麒麟クリエイティブリレー#2/ 菅俊一」

冠木、久野、ヤマザキの3名は映像で聖獣麒麟を表現し、菅は視聴者の視線が映像に影響を与えるインタラクティブな作品を制作。どの作品も「今度お店や街で聖獣麒麟を見かけたらいいことあるかも?」と思ってしまうような表現に仕上がっているという。ぜひチェックしてみよう。End

▲KIRIN「聖獣麒麟クリエイティブリレー#3/ 冠木佐和子」

▲KIRIN「聖獣麒麟クリエイティブリレー#4/ 久野遥子」