東京・日本橋兜町の再活性化の「点」となる
マイクロ複合施設「K5」がオープン

FERMENTは2020年2月1日(土)、東京・日本橋兜町の再活性化の「点」となるマイクロ複合施設「K5(ケーファイブ)」をオープンする。

「K5」は、1923年竣工・築97年の歴史的建造物の外観・躯体はそのままに、内部を丁寧にリノベーション、キュレーションした施設。

▲1F Switch Coffee

▲B1F ブルックリンブルワリー「B」

地下1 階~地上階は「K5」のみで体験することのできるバーやレストラン、ビアホール、コーヒーショップといった飲食コンテンツが、地上2 階~4階はデザイン性の高いブティックホテル「HOTEL K5」が入居する。

▲1F Caveman ワインバー

▲1F Caveman メインダイニング

ホテルは、全20部屋と小規模ながらも安らぎとインスピレーションを同時に提供するハイエンドブティックホテルで、建物が醸し出す重厚感ある外観と東京に点在する自然そのものからインスパイアされた。先鋭的でありながらも、その場所における「時の重なり」や「日本の伝統」を意識したタイムレスなデザインをコンセプトとしているという。

▲HOTEL K5

建築・空間デザインを監修したのは、スウェーデン・ストックホルムを拠点に活躍する建築家パートナーシップ「CLAESSON KOIVISTO RUNE」。国内初の銀行として建てられた築97年の歴史的建造物の重厚感と素材感を尊重しつつ、北欧と和のテイストが絶妙なバランスでブレンドされた、感性を凝縮したような斬新な場所が完成した。End

▲K5 LOFT

▲JUNIOR SUITE

▲K5 ROOM

▲STUDIO