NEWS | フード・食
2020.07.27 16:06
「食×グッドアイデア」で心豊かな暮らしをクリエーションするプロデュースカンパニー、シュウフードプランニングは、2020年8月3日(月)に開業するエキナカ商業施設「グランスタ東京」に、東京初・新業態となるあんぱん専門店「元祖木村焼き 百両屋」をオープンする。
同店は、明治時代にあんぱんを創製した木村安兵衛の血統を受け継ぎ、「メゾンカイザー」代表も務める木村周一郎がトータルプロデュースを手掛けている。
その木村を筆頭に、経験を積んだパン職人や料理人、クリエーターが集まったシュウフードプランニングの開発メンバーと共創して誕生したのが「元祖木村焼き 百両屋」だ。
今回、和洋折衷の新感覚の御前菓子をテーマに商品開発をすすめ、小判を重ねた二十五包金の形をした「東京百両あんぱん」が生まれた。
バターと卵をゴージャスにたっぷり使ったリッチなパン生地に、研究を重ねたオリジナルレシピの特製フィリング(餡子/クリーム)を、甘さと食感のバランスを考慮して、丁寧に包餡した新感覚の贅沢なあんぱんとなっている。
開業時はシグネチャーである餡子とカスタードクリームの2種類を販売。季節に応じて様々な商品を順次リリースしていく予定だ。