建設業界従来の「3K」イメージを刷新
3K(カワイイ・キレイ・キラキラ)プロジェクトが始動

2020年に創業115年を迎える総合建設会社の梶川建設は、アソビシステムと共同で、従来の建設業界のイメージを刷新するための「3K(カワイイ・キレイ・キラキラ)プロジェクト」を立ち上げた。

これまで「きつい・きたない・危険」という従来の「3K」のイメージがあった建設業界だが、現在は建設現場で働く若い人や女性も増え、環境は大きく変わってきているという。

そこで、両社は同プロジェクトをスタート。建設業界のカワイイ・キレイ・キラキラした部分をフィーチャーし、新しい建設業界のカタチを広めていくそうだ。

最初の取り組みとして、「3Kプロジェクト」のイメージキャラクターを制作。建設現場に必要不可欠な道具たちがキャラクターに変身し、同プロジェクトの情報を発信することにしている。

また、新型コロナウイルス感染拡大防止をきっかけに在宅時間が増え、新しいコトにチャレンジしている人に向けて、キャラクターたちが「頑張っている自分を褒めてくれる」GIFステッカーをGIF投稿プラットフォーム「GIPHY」にて公開。

GIFステッカーを使って、大声で言うのはちょっと恥ずかしいけれど、周りの人に見てほしい・聞いてほしい自分のちょっとした頑張りを、キャラクターたちが応援しているスタンプとともにかわいらしく発信してみよう。End