本格的な味のお茶を自宅で淹れる
スマートティーポット「teploティーポット」

テクノロジースタートアップ企業のLOAD&ROADは、飲み手の体調や気分にあわせて最適な状態のお茶を淹れる世界初の「パーソナライズ抽出機能」を搭載した、スマートフォンアプリと連携してお茶を自動抽出するスマートティーポット「teploティーポット」の販売を2020年8月29日(土)より開始する。

一般的に、お茶を入れる場合、それぞれの茶葉を最高の状態で楽しむためには、茶葉量、水量、抽出時間、抽出温度といったコントロールしなければならない要素が多くあり、これらは茶葉によって異なる。

teploティーポットは、これらの複雑な数値制御を、自動で行うことにより、茶葉についての知識がなくても、自宅で気軽に本格的な味のお茶を楽しめる。

「パーソナライズ抽出機能」は、内蔵する6つのセンサーで、脈拍、指の温度、室温、湿度、照度、騒音レベルを計測し、飲み手の気分や体調、周囲環境を解析して独自のアルゴリズムで抽出温度と時間を導き出し、飲み手の状態に最適なお茶を淹れることができる。

デザインは、デザイナーの西村ひろあきを起用。インフューザーの丸みは、「ゴールデンドロップ」と言われるお茶を注ぐときの最後の一滴をイメージしてデザインされた。

現在アプリ内ティーデータベースには日本茶、紅茶、中国茶、台湾茶など、20種類のteplo公式茶葉が登録されており、今後随時追加される予定だ。End