Hondaの新型EV「Honda e」の世界観を表現
セイコー アストロンから限定モデルが登場

セイコーウオッチは、世界初のGPSソーラーウオッチ「セイコー アストロン」のハイエンドコレクション「レボリューションライン」から、Hondaの新型EV「Honda e」の世界観とコラボレートした数量限定モデルを2020年9月26日(土)より日本国内限定で発売すると発表した。希望小売価格は594,000円(税込)。

「Honda e」は、Hondaが提案する都市型コミューター。新しい時代になじむシンプルでモダンなデザインで、力強くクリーンな走りや取り回しの良さをモーターと後輪駆動で実現したEVである。

▲ Honda e

今回のコラボモデルでは、「Honda e」のデザインの随所に採用されている、円を基調としたアイコニックなモチーフにインスピレーションを受けているという。

張りのあるカーブフォルムのなかで、ボックスサファイアガラスからホワイトセラミックス製のアウターケースへとつながる柔らかな光の流れを作り出すほか、裏ぶたを除くすべての部品をフルポリッシュで仕上げ、透明感を感じさせる高い質感も備えている。

さらに、ダイヤルデザインも機能的な印象を極力排し、モダンでミニマルなデザインにまとめた。針やインデックスでは同車の円モチーフを表現、裏ぶたはホイールデザインを踏襲し、ロゴとシリアルナンバーがマーキングされている。

また、車内にいながら自宅のようにくつろげるシームレスな体験を目指した「Honda e」のインテリアデザインをヒントに、付属する付け替え用のストラップに同車専用のシート材を特別に採用。付け替えることで、時計の雰囲気は一段と優しくより親しみやすくなるそうだ。

専用のスペシャルボックスには、コンソールデッキの木目調シートに近い風合いの木材を使用するなど、「Honda e」の上質なインテリアデザインに合わせてあつらえたディティールが満載されている。End