伊勢丹新宿店で「Living with ART」を開催
国内外で注目を集めるインテリアがラインナップ

東京・新宿の伊勢丹新宿店本館5階では、2020年9月16日(水)から9月29日(火)まで、展示会「Living with ART」を開催している。

この「Living with ART」では、国内外で注目を集めるデザイナーの作品をラインナップ。日常のアクセントになるようなユニークな作品からデイリーにも活躍する作品まで、アートと一緒に暮らす楽しさを提案する。

▲「スタジオ・ザ・ブルー・ボーイ」Wavy Gradient rug – Orange × Yellow 289,000円(税別)

▲「スタジオ・ザ・ブルー・ボーイ」ゼン ガーデン コレクション(左:チャコールグレー、右:マッチャ ディープグリーン) 各329,000円(税別)

同店に初登場するのは、アートディレクター・正田啓介がトータルディレクションとデザインを行い、オンラインサイトのみでラグやインテリア雑貨を販売する「スタジオ・ザ・ブルー・ボーイ(STUDIO THE BLUE BOY)」。ラグやお香、バックなど定番アイテムを紹介するほか、新ラインの「ゼン ガーデン」コレクションもいち早く店頭で受注販売するという。

▲「バレリア バッシ」花器 各12,000~75,000円(税別)

さらに、アイコニックな形状が目を引く花器を展開するスペインのブランド「バレリア バッシ(Valeria Vasi)」の新作が日本初登場となる。陶器製花器のラインナップに光沢仕上げのタイプが追加されたほか、新作のガラス製花器も日本初披露される。徹底して要素を削ぎ落としたシンプルさや、記号のような輪郭が生ける植物1本1本の柔らかな美しさを際立たせてくれるそうだ。

▲「バレリア バッシ」花器 34,000~45,000円(税別)

▲「スローダウン スタジオ>ブランケット 32,000円(税別)

▲「スローダウン スタジオ」ブランケット 32,000円(税別)

また、「スローダウン スタジオ(Slowdown Studio)」は、日本人アーティストを起用した新作の「TOKYO COLLECTION」3型を含む約10型のブランケットを紹介。ロンドンを拠点に展開する「アナ ビーム(Anna Beam)」の作品や、飾って美しいハーブティ「ハブ ア ハーバル ハーベスト(Have a Herbal Harvest)」も登場する。End

Living with ART

期間
2020年9月16日(水)~9月29日(火)
会場
伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク
詳細
https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/shops/living/park/shopnews_list/shopnews079.html