家庭用低温調理機「BONIQ」から
スタイリッシュに進化した「BONIQ 2.0」が登場

葉山社中は、家庭用低温調理機「BONIQ」の第3弾となる「BONIQ 2.0」の販売をMakuakeにて開始した。

今回登場する「BONIQ 2.0」は、第1弾の家庭用「BONIQ」を進化させ、第2弾の「BONIQ Pro」のスタイリッシュさを融合させたもの。

食感は食材を加熱する温度で決まるとされるが、同商品ではボタンひとつで細やかな温度管理ができ、食感の繊細なコントロールが可能となる。加熱の難しいタンパク質も、もっとも美味しくなる温度で加熱することができるようになるのだ。

家庭用BONIQの出力は800W、BONIQ Proは1200Wだが、BONIQ 2.0では1000Wを採用。家庭用としてパワーアップを行いながらも、外装をBONIQ Proのアルミボディからプラスチック樹脂にすることでコストを見直し、よりリーズナブルな価格を実現した。

さらに、BONIQ Proをベースに開発することで、家庭用BONIQより約36%もサイズダウン。BONIQ Proと大部分のパーツを共用できることからコストダウンに繋がったという。

また、完全防水なので丸洗いすることができ、油汚れなどには洗剤で洗うことも可能。アプリと連動させることで、外出先から加熱進行を止める操作や、帰宅前に水温だけ上げておく操作ができるそうだ。End