▲Photographed by Alick Cotterill

ロンドンを拠点に活動するアーティスト Celia Dowsonは、セラミックやキャストガラスをおもに手がけている。

彼女が目指すところは、機能性という従来の概念を超えて、日常のオブジェクトからもたらされる美しさやつながりを引き出すことにある。自然な動きや流れを落とし込んだガラス作品には、色や光、さらには自然界の不思議な現象が反映されているだ。

▲ Photograpy：George House

▲Photographed by Alick Cotterill

なかでも「Rhossili Collection」は、ウェールズのロスシュリ（Rhossili）という地において自然がもたらす光や色彩、そして神秘的な風景を表現している。

▲ Photograpy：George House

▲ Photograpy：George House

▲ Photograpy：George House

▲ Photograpy：George House

2018年のコレクションでは、インディゴブルー、サファイアローズ、ジュニパー・グリーンを、2019年のコレクションでは、インディゴブルー、バーントオレンジ、ミスティグレーを展開。

▲ Photograpy：George House

▲ Photograpy：George House

▲ Photograpy：George House

サウスロンドンのスタジオで、キルンキャスティングと手磨きでひとつひとつ丁寧に仕上げているそうだ。

▲ Photograpy：George House

▲ Photograpy：George House

▲ Photography：Chloé Rosetta Bell

▲ Photography：Emma Dudlyke

▲ Photography：Emma Dudlyke

▲ Celia Dowson