年間を通して食べられる
冷やし焼き芋「imop」とオリジナル絵本が登場

宮崎県串間市のくしまアオイファームは、冷やし焼き芋「imop」の販売を2020年9月23日(水)に開始した。

▲イラスト・キャラクターデザイン/中濱佑季

焼き芋はいま「第4次ブーム」を迎えているそうだ。そこで、冬の食べ物というイメージの強い焼き芋を、おやつだけでなく主食として、年間を通して食べてもらいたいという思いから、同社が手がけるサツマイモのブランド「葵はるか」を冷やし焼き芋にした。

「imop」には、「冷やすことででんぷん質が凝固する」「冷凍した冷やし焼き芋をゆっくり冷蔵庫解凍することで、皮もおいしい」「冷やすことで焼き芋のしっとり感が増し、忙しい朝でも食べやすい」の3つの特徴がある。

また、サツマイモをオシャレなスイーツ・食べ物として定着させるために、「イモっぽい」イメージを払拭するおしゃれなパッケージデザインを採用。サツマイモを食べながら読む、イラストレーター・中濱佑季の書き下ろし絵本「イモップ」も作成、100冊限定で「imop」とセット販売をするそうだ。End

▲イラスト・キャラクターデザイン/中濱佑季