東邦レオは、イベント「ジグザグダイアログ－右脳と左脳を揺さぶる対話会－」を、2020年11月21日（土）から12月12日（土）の期間中4回にわたり東京・千代田区のkudan houseなどにて開催する。

同イベントは、コロナ禍により、キャリアや働くという概念も大きく変わりつつあるVUCA時代において、問題解決より重要な「問いを立てる力」をさまざまな体験と対話のなかで捉えていく試みだ。

これからの時代を生きる学生・若手社会人を主役に、ゲストとの体験を通じて全身で感じ取る「感性」を磨き、対等な目線での「対話」を通じて、右脳と左脳を揺さぶる場を創造するそうだ。

ゲストには、茶道宗徧流家元・山田宗偏、バーテンダー・後閑信吾、芸術家・ドラァグクイーンなどさまざまな経歴をもつヴィヴィアン佐藤、ライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤精一らが参加。ナビゲーターは東邦レオ社長でアーティストの吉川稔が務める。

チケットは無料で事前申し込みと審査が必要、オンライン配信については無料チケット制で視聴可能 。10月中旬にウェブサイトが公開される予定だ。また、今回は第1クールとなり、第2クールは2021年1月からの開催を予定している。