KUTANism実行委員会が2020年10月24日（土）から12月20日（日）まで開催する、伝統工芸の九谷焼の魅力を世界に伝えるオンラインミュージアム「KUTANism（クタニズム）」は、展示作品やコンテンツに関する追加情報を10月13日（火）より公開した。

このオンラインミュージアムでは、作品の鑑賞から購入の問い合わせ、九谷焼に関するショートフィルムまで、すべて自宅からオンラインで楽しむことができる。

▲作品名：THREE HOUSES／作家名：上出惠悟

▲作品名：青の麒麟／作家名：牟田陽日

▲作品名：Land scape／作家名：山岸青矢

今回のKUTANismは、43名の九谷焼作家による作品を展示。長きにわたって受け継がれてきた技術に、現代を生きる作家独自の感性が加わって生まれた最新の九谷焼を、いつでもオンライン上で堪能できるそうだ。

▲作品名：初萩／作家名：竹内瑠璃

▲作品名：細字古今集四季歌香爐／作家名：田村星都

▲作品名：緑彩真麗線文茶碗／作家名：宮本雅夫

また、会期中は九谷焼作家へのインタビュー記事や対談動画、九谷焼産地の「今」を伝えるストリートスナップ記事など、週替わりで配信していく予定だ。

▲【ライブラリ】秋元雄史がゆく、九谷焼の物語。（公開スケジュール：毎週火曜、金曜）

▲【シアター】森義隆映像作品「九谷棲む人々」（公開スケジュール： 10月24日（土）よりティザー、11月1日（日）より本編公開）

▲【フォトジャーナル】シトウレイの、産地スナップ（公開スケジュール：10月24日（土）Vol.1、以降毎週月曜に公開。12月20日（日）にVol.10を公開）

▲【ミュージアム ショップ】九谷焼のお店が大集合（公開スケジュール：10月24日（土）より公開）