ボール径0.28mmを実現した三菱鉛筆の
油性ボールペン「JETSTREAM EDGE」の3色モデル登場

▲ 「JETSTREAM EDGE 3」(左から)ブラック、ホワイトレッド、ツートンターコイズ、ツートンレッド(限定)、ネイビー(限定)

三菱鉛筆は、油性ボールペンカテゴリにおいて世界初となるボール径0.28mmを実現した「ジェットストリーム エッジ」シリーズから、3色モデル「ジェットストリーム エッジ 3」を2020年11月25日(水)に発売する。

▲ 筆記面が見やすい「ポイントチップ」

ジェットストリーム エッジは、軸デザイン、ペン先構造、素材選定に至るまですべてのパーツにこだわり、超極細の書きやすさにもこだわった、斬新な「エッジ」の効いたデザインを採用したもの。

今回の「ジェットストリーム エッジ 3」の特長は、新たな操作法・機構・形状を採用することで、多色ボールペンながら単色軸のような筆記感の安定を実現したことにある。

後端のダイヤルを回すことで3色のリフィルが回転し、繰り出すことができる「スピロテック機構」を新たに開発。つねに使いたい色のリフィルを一定の場所から出すことができるという。

▲ アシンメトリーなポイントノーズ形状

また、新しいアシンメトリーな偏芯形状である「ポイントノーズ」形状をペン先に搭載することで、本体軸に対しリフィルがつねに真っすぐペン先に向かって出てくるようになったそうだ。

▲©まるやまひとみ

デザイン面でも、見た目に新しいフォルムに仕上げつつ、ボール径0.28mmの描線が持つ鋭いイメージをスタイリッシュに表現している。End