窓研究所が企画した「窓学」展覧会
Windowology: New Architectural Views from Japan

一般財団法人 窓研究所が企画し、世界3都市を巡回する展覧会「Windowology: New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である」は、2020年10月24日(土)から2021年1月3日(日)まで、ジャパン・ハウス ロサンゼルスにて、オンラインによるバーチャルツアーを開催している。

一般財団法人 窓研究所による「窓学」(Windowology)は、建築文化の発展を目的に、建築史家・建築批評家である五十嵐太郎監修のもと企画する、学際的な研究プロジェクト。

▲ © Kai Tamaki

窓を建築の一部としてだけではなく、人間の生活やふるまいに密接に関係しているものと捉え、さまざまな分野から「窓」を読み解くアプローチを提供するなど、ユニークな視点で窓の新たな可能性について探求している。

同展では、五十嵐のディレクションのもと、建築模型、ドローイング、写真、映像、漫画、工芸品、環境統計、さらにはアーティスト・津田道子の新作などを展示している。

また、今回は日本の窓にもフォーカス。日本の伝統的な建築は、柱と梁の間にある建具を取り除いたり、窓や網戸を開閉することで、室内外の空気を変化させることができる。

その一方で、日本の茶室は、閉ざされた箱のなかにさまざまな開口部を設けたもので、日本の建築史のなかでも特別な位置を占めており、同展では、現存する茶室としては最大の窓数をもつ茶室「擁翠亭」の原寸大模型も再現展示している。

なお、バーチャルエキシビジョンでは、同展の展示ディレクター 五十嵐太郎とジャパン・ハウス ロサンゼルス館長 海部優子によるメッセージ、五十嵐によるエクスクルーシブな展示解説なども楽しむことができる。End

「Windowology: New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である」オンライン展示

会期
2020年10月24日(土)~2021年1月3日(日)
会場
ジャパン・ハウス ロサンゼルス
詳細
https://www.japanhousela.com/exhibitions/windowology/