大西宣彰が手がけるブランド ALBELROYに
「筆記具のうつわ」が登場

▲KULASTシリーズ ステーショナリートレー

大西宣彰がディレクションを担当するブランド&インテリアデザイン「ALBELROY(アルベルロイ)」のオリジナルプロダクトが、東京・銀座で1904年創業の文具専門店・伊東屋にてEC販売を開始した。また、ブランド取扱いを記念した「半径1mの居場所づくりーアルベルロイ特集ー」がオープンした。

▲KULASTシリーズ(クラストハーフ)

ALBELROYは「極小(きょくしょう)の家具」をコンセプトにスタートした新ブランド。バウハウスで教師を務めた芸術家 ジョセフ・アルバース(Josef Albers、1888-1976)に敬意をこめた造語で、インテリアデザインの活動をしながら、その体験をもとに考案され、空間にも家具にも調和する上質かつ身近なプロダクトを生み出している。

そしてこのほど、「筆記具のための家具」をイメージするステーショナリーを中心に、40点以上のアイテムが伊東屋公式オンラインストアにラインアップ。特集WEBサイトではストーリーを楽しみながら商品の購入ができる。

▲FLOAT&CAPO(フロート&カーポ)

今回の取り扱いは、アルベルロイのコンセプトと、伊東屋の「クリエイティブな時間と空間をとどける」というポリシーに共感性が高いことで決定。

▲FLOAT(フロート)L ゴールド/ブロンズ

▲FLOAT(フロート)L シルバー/ブラック

日常でながく時間を過ごすデスクに、モチベーションが上がる空間づくりとして提案。メイドインジャパンにこだわり、シンプルゆえに世代や性別も問わず、佇まいを大切にしたファッションアイテムとして使えるそうだ。End