壁紙ブランド「WhO」から
粘着剤付 塩ビシートマテリアル「WhO Interior Sheet」が登場

壁紙ブランド「WhO」は、新しい粘着剤付 塩ビシートマテリアル「WhO Interior Sheet」を正式リリースする。

この「WhO Interior Sheet」は、オフィス、商業施設、大型複合ビル、ホテルなどの壁面をはじめ、扉、ドア枠、家具、建具、スチールパーティションや鉄扉などの金属下地にも対応する塩ビシートマテリアル。

ビニルクロスよりも耐擦過性に優れ、複合ビルのエントランスやエレベーターホール、ショッピングモールの柱周りなど、さまざまな形状や大面積にも適しているという。

さらに、2000点を超えるWhOのWallpaperデザインから製作が可能。壁面と鉄扉など、下地によってビニルクロスと塩ビシートを併用するなど、マテリアルを使い分けることで、色や柄を合わせたシームレスな空間に仕上げることができるそうだ。

そのほか、「パネル工法」の表面仕上げ材としても採用できるそうで、塩ビシートを直貼りするよりも施工が容易で、意匠性にも優れた仕上げができるとしている。End

▲施工事例:東京都中央区のオフィス。スチールパーティションにもデザイン(Capri/LKBC001)が繋がるように展開、ダイナミックな印象を損なうことなくアートワークを取り入れている。