ルイ・ヴィトン銀座並木通り店オープンにあわせて
川久保玲デザイン「バッグ ウィズ ホールズ」が登場

▲左から:「バッグ ウィズ ホールズ MM」、「バッグ ウィズ ホールズ PM」

ルイ・ヴィトンは、2021年3月20日(土・祝)に誕生するルイ・ヴィトン 銀座並木通り店のオープンを記念して、コム デ ギャルソンの川久保玲デザインによるトートバッグ「バッグ ウィズ ホールズ」を限定発売する。

バッグ ウィズ ホールズは、メゾンの象徴である「モノグラム」に6名の革新的なアーティストたちが独自の解釈を加えて創り上げた、2014年のコラボレーション「アイコンとアイコノクラスト:Celebrating Monogram」で初めて登場。

川久保のほか、カール・ラガーフェルドクリスチャン・ルブタンなどのファッションデザイナーのほか、写真家兼映画監督であるシンディ・シャーマン、プロダクトデザイナーのマーク・ニューソン、建築家のフランク・ゲーリーが参加しており、川久保が手がけたのが、端が切りっぱなしになっている穴を開けた「バッグ ウィズ ホールズ」だ。

今回の限定モデルは、7年前に登場したバッグのフォルムを生かしながら、しなやかなブラックのグレインカウハイドレザーに、エンボス加工でモノグラム・パターンを施したスタイルに仕上げ、内装には取外し可能なテキスタイル製のポーチが付属。

たっぷりとアイテムを収納できるオリジナルのMMサイズに加え、ストラップ付きでクロスボディバッグとしても楽しめる一回り小ぶりなPMサイズの2モデルで展開する。

バッグ ウィズ ホールズは、ルイ・ヴィトンのLINE公式アカウントを友だち追加し、3月1日(月)から3月7日(日)までの期間にLINEアンケートに回答した人を対象に抽選販売を行う。応募方法の詳細は、ルイ・ヴィトンのLINE公式アカウントにて3月1日(月)に発表される予定だ。

なお、3月19日(金)から開催される、ルイ・ヴィトンの160余年におよぶ歴史を辿る旅を紹介するエキシビション「LOUIS VUITTON &」では、川久保玲に特化した展示室を設け、今回の新作バッグ、2014年に登場した「バッグ ウィズ ホールズ」、ルイ・ヴィトンとこれまでコラボレーションしたアイテムの展示を予定している。End

エキシビション 「LOUIS VUITTON &」

会期
2021年3月19日(金)~5月16日(日)
10:00~20:00(最終入場 19:30)
入場料無料(3月初旬オープン予定のオンライン予約サイトで要事前予約)
会場
jing
詳細
https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage