DIYで広葉樹の天然木材が楽しめる
生活者向け新ブランド「MOOQs element」

昭和木材は、個人がDIYで広葉樹を楽しめる天然木材ブランド「MOOQs element(モークス エレメント)」を2021年10月より開始する。

ホームセンターなどで扱われているDIY用木材は針葉樹材が主流で、柔らかくて加工しやすく、安価で供給も安定しているという。

その一方で、手で触れるテーブルや棚には広葉樹の方が適しているとされる。ただ、こちらは主にプロ向けに販売されることが多く、一般の消費者が入手するのは難しいので、DIY用木材としては流通してこなかったそうだ。

そこで「MOOQs element」のDIY用木材には、広葉樹のオーク、ウォルナット、サクラなどの高級家具に使われることが多い樹種をラインナップ。さらに、加工仕上げの異なる木材を多様なサイズで用意する。

つくるものや使うシーンにあわせて、重さ・硬さ・色・手触りなど、多彩な広葉樹の中からライフスタイルにあった木材を選ぶことが可能。テーブルやベンチ、棚やラックなど、高品質であたたかみのある自分だけのインテリアをDIYで楽しむことができるだろう。End

▲無垢S4S材 ツーバイ材

▲無垢S4S材 ワンバイ材

▲無垢 巾ハギ材 ウォルナット

▲無垢 巾ハギ材 オーク

▲無垢 巾ハギ材 サクラ

▲無垢 集成材 ウォルナット

▲無垢 集成材 オーク

▲無垢 集成材 サクラ